みかん温泉

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welcome to this crazy time

2011/03/21(Mon) 20:13
こんにちは麻谷です。


地震後から拍手、拍手メッセージにてこちらを案じていただき、
申し訳なく、かつ感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます。
ライフラインも無事で今は自宅に居ます。

申し訳ありませんがメッセージを頂いたお一人ずつへのお返事が出来ず
upできるような絵も無いので
恥ずかしながら現状報告/可哀想自慢を。



地震後も余震は止まず、電柱が好きな方へ傾き垂直感覚のくるうような町で
かろうじて開いてる店に人が殺到し食糧の確保も難しくガソリンも無い中、
原発の退避範囲内に職場がある知人から配られたヨウ素剤を飲んで仕事をしたと
いう話を聞いたり、雑多な情報に晒されてるうちに
原発が最悪の事態へ向かっているような気がしてきて恐ろしくなり、
しばらく福島県郡山市(住みなんです)から埼玉へ自主避難していました。

ガソリン渋滞と計画停電、余震はありましたが辿り着いた埼玉は福島より遥かに平穏で
放射線に備え帽子とマスクはしながらも犬の散歩をしてる人やファミレスで
だらだらする高校生を見て福島とのあまりの違いに脱力しました。

車中泊で過ごし(宿はとれなかった、おそらくは避難者で埋まっていて)
夜はリアガラスから月を見て寄る辺なさに体がこわばり、
家に再び戻れるのかこの先どうするのが最善なのかをぐるぐる考えました。
(そして家に置いてきた最遊の本や画集等がすごく心残りだった。この先
同人活動できるのかも考えた)
店のTVで見る福島原発の無惨な様子が怖かったし、東電や保安院の、
なぜ煙があがっているのかなぜ火が消えたのか「わからない」という説明が
一番怖かった。

福島ナンバーに気付いたお店の人からたこ焼き差し入れてもらったり
お風呂屋さんの湯船でお喋りしたダイヤのネックレスのおばあさん(女性が、
ロッカーがあっても貴金属を付けて入浴するのを奇異に思っていたが地震後の今なら
その気持ちは理解できる)に別れ際、あんたがんばんなさいねと励まされたり、
埼玉で出会った人の暖かさには泣けました。


その後、放射線を恐れながらも家人の仕事の関係で結局は帰宅し今に至ります。

今もこちらで見るTV画面には通常の画面に二重の枠が付いていて、外側は福島県の情報、
内側は遺体安置所の情報です。携帯は常に充電しているように気をつけ、
家のあらゆる容器に水を溜めて、外出は控え昼も窓を閉め切り屋内に籠っています。
原発が急変したらすぐ判るように在宅時はずっとTVを付けています。
周りでは県外へ避難した人も多いし、福島内なら放射線量が低く海からも遠い会津若松方面へ避難している人が多いです。
埼玉で買い物が出来たので当方食糧の不安は当面ありませんし
ガソリンも物も少しずつ補充されてきていますが
この生活の先が見通せず、原発の気分次第で如何様にも変わってしまうことが不安です。
飲料水や食物に関しても不安に流されそうですが、落ち着いて今後の情報を待ちたいと思います。
未だここ福島では被災が進行中で、中に居ると、ゆっくりHP削られてってる感じです。

しかしもちろん不安なばかりでは無く。帰宅して見た某さんからのメール+添えられた
ムーディ大将画像に一気に緊張が解けて体が暖かくなったり(もはや大将ヒーリング)、
某ちゃんががっつりw○rd画像を送ってくれたり(←ねだりました。許して先生。前述某さん
よりの画像もですが、もう甲冑かっこいいとか余震あったら元帥死ぬぞとかやっぱ大将てば肉食…
とかじゃなく、生きて拝めて良かったとうち震えてるレベルだから。落ち着いたら自分でもちゃんと
買うから!)Mちゃんは、切実にいま必要な情報の取り方や信頼できる情報源を教えてくれたり
そしてもちろんいただいた拍手やメッセージも、ありがたいし心強いです。
寝て起きたら原発の問題が全て解決放射線も物質も平常値に収まって…
という甘い夢は捨てましたが、僅かずつ福島県内の放射線量も減っているようです。
消防庁もかっこいいし。(殊に3人並んだ会見の真ん中の人の淡々として理路整然なマシンガントーク…)

避難中は全てにおいて悲観的になっていて、もうこのブログも閉鎖しようと考えました。
しかし閉鎖するかも、と漏らしたら今やめるなと冷静に制してくれる人がいたので当分はやめません。


…なんだか重い文になってしまいました。可哀想がってもらいたいのもありますが(へへ)
拍手で心配してくださった方へのお返事代わりに、冷静でも客観的でもなくまた
他の被災された方や原発の側で体張って対処されてる方への配慮も無い只の日記文ですが、
現状をお報せしたく記しました。
何もなければ次回から通常の捲天ブログに戻ります、
長文におつきあいくださりありがとうございました。

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